[FANS向]召唤之夜~双子时代~精灵们的共鸣·夜会话·ライラ&リ-ハ
2007-12-19 21:51 | 水幻冰姬
纯粹自己有爱所为 无任何意义 纯粹FANS向
莱拉御姐结局相当之美 有兴趣的可以去找来玩玩
全部自己手动抄写整理 感谢某包子同志协助翻译
就是因为网上死活找不到这份东西 悲愤之下三周目
总共只有五个夜会话加上最终话的特殊剧情和结局
百合之花盛开啊~``啊啊啊~```瘫倒
------------------------------------------
★★★Chapter 10★★★
★リ-ハ★: (召喚使って、お父さんやマ-ディンさん
みたいな感じを想像してたけど、大違い
あんな言い方するような人が召喚使なのね...
ほんとに悲しくなってきちゃう)
『一直以为召唤使是应该像爸爸和马丁先生那样的
结果照现在看来似乎完全不是这样
用那种口气说话的人确实是召唤使...
突然有种悲哀的感觉』
★ライラ★: ......
『......』
★リ-ハ★: ちょっといいですか?
『可以稍等一下么?』
★ライラ★: 何かしら?
『有什么事吗?』
★リ-ハ★: ライラさん、でしたよね
あなた、何でアルドたちのことお、
あんな風に言えるの?
『我说莱拉小姐 为什么
你对阿鲁多他们说话的时候
非要用那种语气不可呢?』
★ライラ★: あなたのことを言った訳でもないでしょ?
『对你的话 应该没有什么说的不对吧?』
★リ-ハ★: そういう問題じゃないの!
よく平気で他人を見下すょうな
ことを言えるわねってこと!
『不是那样的问题!
怎么可以毫不在乎的说着刺伤别人的事呢!』
★ライラ★: ...何故、あなたが怒るの?
『...你发什么火啊?』
★リ-ハ★: 大事を家族や友達を傷付けられたら
誰だってイヤに決まってるでしょ
『看到自己的家人和朋友受到伤害
无论是谁都不会觉得舒服的吧』
★ライラ★: 家族?
『家人?』
★リ-ハ★: そうよ、あなたは私の家族と友達を
まとめて侮辱したの
『没错 你侮辱了我的家人和朋友哪』
★ライラ★: そんなつもりではなかったわ...
『不是那样的...』
★リ-ハ★: なら、どんなともり?
『那到底是怎么样的?』
★ライラ★: ...他の種族が共存しているというのが、
想像の範圍外だったの
それに、はぐれ召喚獣を放置しては
問題があると誰もか聴かされるわ
『实在难以想象和别的种族共存
另外 对失散的召唤兽置之不理
谁都知道会出现问题的』
★リ-ハ★: 問題なんて、あるはずないわ
『应该没有什么问题吧』
★ライラ★: 召喚使の世界では、精霊の力を
越える存在を制御できないと
思われているの
だがらこそ、普通には考えられない
部分がある...それが召喚使の見方
だというのは、わかってほしくてよ
『在召唤使的世界中 无法控制超越精灵之力的存在
正因为这样 有些事情无法以正常思维来思考
希望你能明白 这就是召唤使的立场』
★リ-ハ★: ...じゃ、せめて一緒にいる間は種族で
態度を変えたりしないで
大事な友達を冷たく扱われるのは
すごく辛いの
『那么 至少在一起的时候
不要因为种族而改变对人的态度吧
看见自己重要的朋友被如此冰冷的对待
真的很让人难受啊』
★ライラ★: リ-ハ、あなたは友達思いなのね
『莉哈 你真的是很会为朋友着想呢』
★リ-ハ★: よくわからないけど
『有点不太明白』
★ライラ★: わたしは自分の価値觀を変えるかどうかは、
まだ決められなくてよ
でも、あなたの誰かを大事にするという
思いに応えるために
彼らを粗略に扱わないように努力は
するわ...なるべくではあるけれど
『我还没决定是否要改变自己的价值观
但是 为了呼应你重视你的那个人的思念
你也要努力不让他们被侮辱或伤害』
★リ-ハ★: そうしてくれると嬉しいわ
『可以的话真是很令人高兴呢』
★ライラ★: わたし、そろそろ休むわ
あなたも休んだ方がいいのではないの?
『我差不多该要睡觉了 你还不准备休息么?』
★リ-ハ★: うん、そうですわ
おやすみなさい、ライラ
『嗯 是呢 晚安了 莱拉』
★ライラ★: おやすみなさい
『晚安』
------------------------------------------------
★★★Chapter 13★★★
★リ-ハ★:(何だがライラが見当たらないけど
どこに行ったんだろう...)
『(到处都找不到莱拉 究竟是跑去哪里了呢...)』
★ライラ★: ......これから、どうしたらいいのかしら
『......这下该怎么办才好呢』
★リ-ハ★: ライラ-っ!
『莱拉!』
★ライラ★: リ-ハ...何か用でして?
『莉哈...有什么事吗?』
★リ-ハ★: ううん、あなたがあんまり暗い顔してるから、
心配になっただけよ
『没有呢 只是看你愁眉苦脸的 有点担心罢了』
★ライラ★: わたし、暗い顔なんてしていません
『我 我才没有愁眉苦脸的呢』
★リ-ハ★: 1番おいしそうなバンナの実を
後ろから突き飛ばされて落とした
くらい深刻な顔してたわよ
『在一片看起来很好吃的面包树果后面
浮现着一张忧郁的容颜哦』
★ライラ★: それはあなただけでしてよっ
『那只是你自己胡思乱想的吧』
★リ-ハ★: 私でよかったら聴くけど...
どうせ話せないことなのよね
『如果可以告诉我的话...
当然或许是不可以说的事情吧』
★ライラ★: ええ、召喚使でないあなたには
お話することはできません
ただ...
『嗯 有些事情确实无法和不是召唤使的你谈论 但是...』
★リ-ハ★: ただ?
『但是?』
★ライラ★: あの召喚獣...とりあえず
見かけた3人だけに限りましょう
彼らはカタイレインを破壞して
仲間を助け出しました
でも、助けたの結果的に1人ですわよね
『那些召唤兽...暂时限定于可见的那三人吧
它们为了救出自己的同伴破坏了隔离区
可是 救助的结果也只是仅仅救出了一人吧』
★リ-ハ★: みんな、死んじゃったんだっけ
『大家 都死了吗』
★ライラ★: でも、これか普通の事件だとしたら
加害者の自己申告でしかなくてよ
他に証言する者はいはい...
言葉は当てになるかしら?
『但是 假设这是个普通案件的话
却只有被害一个人在自我辩解
没有其他任何证人
这样的证词能让人信服吗?』
★リ-ハ★: ならない...かも
『也许不会吧...』
★ライラ★: 多分、このままではわたしの報告は
不備があるということで却下される
その場合、どうしたらいいのか
考えていたんですの
『大概是我的报告不充分所以被忽略了
我一直在考虑着,在那种情况下该如何是好?』
★リ-ハ★: 難しい...わね
『果然很难办...』
★ライラ★: あなたならどうするかしら?
『如果是你的话会怎么做呢?』
★リ-ハ★: う-ん...それがわかってるなら
なるべく正しいデ-タを取れるようにするかな
あとは、長期戰になることを覺悟する。
絕對最初は突っ返されるものね
『嗯...如果对那个了解的话
应该可以获取正确的数据资料吧
不过也要做好打长期战的准备了
绝对不能让所做的一切白费』
★ライラ★: ええ、わたしも思っていましたの
『嗯 我也是这么想的』
★リ-ハ★: じゃ、問題ないじゃない?
『那不是已经没问题了么』
★ライラ★: 大ありですわ。このイライラした気分、
どうしたらよくって?
『依然存在啊 这样焦虑不堪的心情
该怎么办才好呢?』
★リ-ハ★: あはははっ、それなら解决してあげられるわ
『啊哈哈哈 如果是那样很好解决啊』
★ライラ★: えっ?
『哎?』
★リ-ハ★: これ、前に作ったバンナの実のドライフル-ツ
甘くておいしいのよ。食べるだけで
気持ちが樂になるから、食べて
『这个是之前用面包树果做的水果糖
很甜很好吃的哦 只要吃了心情就会好的 尝尝嘛』
★ライラ★: ...もう、あなたってば
『...真是的 你这个人』
★リ-ハ★: いらないの?
『不想吃么?』
★ライラ★: ありがとう。いただくわ
『谢谢 我开动了哦』
★リ-ハ★: ......
『......』
★ライラ★: ......
『......』
★リ-ハ★: ...おいしい?
『好吃吗?』
★ライラ★: ...ええ
『...嗯』
★リ-ハ★: よかった
『太好了』
★ライラ★: ごちそうさま...これで誰かに
当たったりせずにすみそう
『蒙承款待了...就这样不被谁发现的前进吧』
★リ-ハ★: 行こっか
『那么走吧』
★ライラ★: ええ
『嗯』
------------------------------------------------
★★★Chapter 15★★★
★リ-ハ★: (あそこにいるの...ライラみたい
なにしてるんだろ?)
『在那边的...是莱拉 好像在做什么?』
★リ-ハ★: ライラ-っ、何してるの?
『莱拉 在做什么呢?』
★ライラ★: あら、リ-ハ
大したことじゃありませんのよ
橋が落ちていた情景を思い出して
描いていますのよ
この後、橋が落ちた一件について
報告書を出す必要がありますから
それで、詳しくわかるように描いておりましたの
『啊 莉哈 不是什么大不了的事情啦
我正回忆着那座桥断裂的情景 并把它画下来
这之后 关于桥断裂的事情
应该要上交一份相关的报告书
所以呢 必须要描绘的尽量详细一些』
★リ-ハ★: へえ、見てもいい?
『哎?能让我看看么?』
★ライラ★: まだ文面を付けておりませんから
どうぞ、ごらんなさいな
『还没加上文字注释呢』
(又添了几笔)
『请看吧』
★リ-ハ★: うわあ...すごくきれい
ライラの繪、ものすごく上手だわ
『哇...很漂亮呢
莱拉的画真的好棒哦』
★ライラ★: あら、そうかしら
でも少し自信ありますのよ
そうだわ、リ-ハ
あなたの繪も描いてあげるわ
『啊 是吗 对于这个还是稍微有点信心的
对了呢 莉哈 也给你画一张相吧』
★リ-ハ★: ほんと!?
『真的吗!?』
★ライラ★: ええ、すぐてしてよ
『嗯 马上就画』
(继续在笔记本上画)
★ライラ★: はい、どうぞ。
うまく描いていて?
『好了 请看吧 』
★リ-ハ★: あっ、すご-い...あれ?
すみっこにバンナの実も描いてある
『啊 好厉害...呃?
边上还画着面包树果耶』
★ライラ★: だってあなた、バンナの実が
すごく好きだから
あなた宛てってことで、特別よ
『那是因为你很喜欢面包树果的缘故嘛
因为你的缘故 这是特别惠顾哟』
★リ-ハ★: わあっ、ありがとう
『哇 谢谢』
★ファフラス★: お-い、ライラ-。
報告書の內容を相談したいんだけど
『喂~莱拉 有点关于报告书的东西和你谈下』
★ライラ★: あっ、今行きましてよ
ふふっ、気分転換できたわ
この後、がんばって報告書を書くわ
『啊 那我要过去了
呵呵 心情真的改善了不少呢
等下要加油写报告书了』
★リ-ハ★: うん、がんばってね。ライラ
『嗯 要加油哦 莱拉』
★ライラ★: おやすみなさい、リ-ハ
『晚安了 莉哈』
------------------------------------------------
★★★Chapter 17★★★
★リ-ハ★: (精霊が悪い気をまとっていると
あんな風になってしまうのね...
実際に変わってしまうのを
今まで見てなかったから
すごいジョツクだったわ...)
『精灵也散发着让人不安的气息
可以感觉到从风中传递过来...
虽然是一直有在意的事情
不过没想到已经演变到这种地步了...』
★ライラ★: ......難しいわね
『......真难办啊』
★リ-ハ★: ライラ?
『莱拉?』
★ライラ★: あ、あらっ、リ-ハ
散步ですの?
『啊 莉哈 在散步么?』
★リ-ハ★: まあ、そんなものだけど...
ライラは何してるの?
『呃 算是吧...莱拉在做什么呢?』
★ライラ★: 報告書のために
今回のハイヤ-ルの一件をまとめていますのよ
今回のことは、見捨てておける
狀態ではありませんから
『因为报告书的事情
关于这次羚羊的异变也不能放着不管吧
已经算是比较严重的事态了』
★リ-ハ★: えっと、可愛いから...とか
『呃 不是很可爱的么...』
★ライラ★: そんな理由ではありません!
『那样的事情能作为理由吗!』
★リ-ハ★: あははは...そうよね、ごめん
『啊哈哈哈...也是呢 抱歉哦』
★ライラ★: おとなしい動物が、短時間のうちに
精霊の気の影響を受けたことです
しかも、外見的にもかなり大きな
変化をとげている...
間違いありませんけど、
被害の影響が深刻になっていましてよ
『尽管是温顺的东西 在短时间内接受了精灵气息的影响
在外表和性格上都会发生极大的异变...
真是难以置信呢 受害影响变得很大了』
★リ-ハ★: あ...
『啊...』
★ライラ★: 早急にこの件について報告できる
ようにしておく必要がありますの
でないと、召喚使もいつ自分たちの
エゴで世界を壞すことになるか...
そんなことは絕對に防がないといけません
『这样重要的事情必须尽早汇报
万一某天召唤使也因为这样的影响
而用他们自身的能力去破坏世界的话...
一定要防止那样的事情发生』
★リ-ハ★: いろいろ考えてるのね...
『这个是有要考虑一下的必要了...』
★ライラ★: まだ、あなたにしか話していませんのよ
今のカタイレイン計画に、真っ向から
反對する意見になるかもしれません
でも、わたしは今のまま召喚獣を
利用するのは間違っていると思うの
この旅を続けてきて、自分の心の
中にある差別に気付いたわ
それは、少しずつでも解消して
いかなければいけないと思うの
『还有一些现在没办法和你谈论的话
比如目前对于隔离区的计划增援提案
说不定早晚正面意见也会起到相反作用之类的
但是我已经觉得 这样利用召唤兽的做法
不管怎么说从一开始就彻底错误了
把这个旅程继续下去的同时
也不断发现自己内心微小的变化
而且很多原本的问题和想法也慢慢的化解了』
★リ-ハ★: そうね。私もそう思う
『是呢 我也这么想着』
★ライラ★: 多分、あなたがいたから
自分が変なのに気付いたのよ
『大概 你也该调整一下自己变化的气息吧』
★リ-ハ★: えっ?
『呃?』
★ライラ★: ふふっ、しゃべりすぎたみたい
そろそろ、仕事に回るわ
『呵呵 本来还想说点什么的
可是差不多到了该转回工作的时间了呢』
★リ-ハ★: 無理しないでね
『别太勉强哦』
★ライラ★: おやすみなさい、リ-ハ
『晚安 莉哈』
★リ-ハ★: おやすみなさい、ライラ
『晚安哦 莱拉』
------------------------------------------------
★★★Chapter 19★★★
★リ-ハ★: (もう少しで、お父さんが死んだ場所に行く...
慈眼のバラドって聞くと、お父さんみたいな気がしないけど
でも、現場を見たら取り乱してしまいそう)
『(再稍微去爸爸去世的地方看看吧...
听说了慈眼之巴拉德的事情 似乎可以了解到爸爸的心情
不过怀着这样混乱的心情 就算看到现场也无济于事吧)』
★ライラ★: リ-ハ。今、よろしくて?
『莉哈 还好么?』
★リ-ハ★: うん、大丈夫よ
どうしたの?
『嗯 没事了呢 怎么?』
★ライラ★: 多分、あなたは...思い出せば
ショツクを受けることと思いますの
『我在想 你...有考虑过接受真相么?』
★リ-ハ★: うん、父が死んだ時のことだから
そうだと思う
『嗯 父亲去世之后就一直这么想着』
★ライラ★: そうではなくて...その...
テュンボス計画のせいでしてよ
『恐怕不是你想的那样...那个...
是和孪生首脑计划有关联的』
★リ-ハ★: え...?
『呃...?』
★ライラ★: あなたがここで、アルドを召喚したこと、
偶然だと思いまして?
『你觉得自己在这里召唤了阿鲁多的事情是属于偶然么?』
★リ-ハ★: それってどういう...
『该怎么说呢...』
★ライラ★: 本來、部外者は決して入ることの
できない場所に、部外者が呼ばれた時
偶然召喚獣が呼び出されたなんて...
それは、あまりにも考えにくい
偶然ではありません?
わたしは、信じられませんわ
『本来 与事件无关的人 去到自身权限不能进入的地方
然后又发生了因为偶然情况召唤出召唤兽的事
这样实在是无法让人不怀疑 其“偶然”的真实性
总之 我自身是无法被这种言论说服的』
★リ-ハ★: そう言われると、そうかも...
『这么说的话 那么...』
★ライラ★: 異世界から力を取り出す研究というのは、
召喚獣を呼び出す研究だったのかもしれなくてよ?
『所谓从异世界取出力量的研究
会不会就是召唤出召唤兽的研究呢?』
★リ-ハ★: そう、なのかしら...
『确实是那样...』
★ライラ★: 召喚獣の力は所詮制限された能力でも、
あなたの精霊を扱う力は違う
無限の可能性を持っているわ...
だから、その力を利用されてしまって
『可是召唤兽的力量毕竟是受到限制的
和你本身的精灵之力不同
这个力量有着无限的可能性
结果这个力量自然被利用了』
★リ-ハ★: その結果、わたしの力が暴走して
アルドが召喚されたってこと?
『所谓的那个结果 是指我的力量暴走
随即召唤出阿鲁多的事情么?』
★ライラ★: 偶然召喚された、と言われるよりは
納得しゃすいのではなくて?
『你觉得是偶然导致的召唤么
这样的说法未免太缺乏说服力了吧』
★リ-ハ★: それは、そうね...
『那也确实...』
★ライラ★: あなたはきっと、
テュンボス計画にとって、
重要な実驗に卷き入まれた
だから、あなたを卷き入んだ人間も
重要な立場にいると思うの
『孪生首脑计划一直都与你有关
毕竟你曾经被卷入过重要的实验
所以 把你卷入这个事件的主谋
应该是在你可以想到的范围之内』
★リ-ハ★: それって、まさか...
『这么说...难道...』
★ライラ★: そう、ここの責任者だった
賢英のザラ-ム、本人よ
『没错 是这里的负责人 贤英的扎拉姆本人』
★リ-ハ★: ......
『......』
★ライラ★: あなたが再びこの地を訪れることと
なった今回の事件に、ザラ-ムも関わっているかもしれない
その時はまた、あなたの身が
何か大変なことに卷き入まれて
しまうかも知れないわ...
『可以很自然的联想到 你再次来到这里的契机
连同这次的事件 说不定也和扎拉姆有些关系
或许在那个时候 你的身体发生了什么奇妙的现象
当然只是随便的推测罢了...』
★リ-ハ★: ...あ
『...呃』
★ライラ★: ねえ、これを受け取って
わたしが作った呪符よ
『诺 拿着这个吧 我自己做的护身符』
★ライラ★: 気休めだけど、あなたを守って
くれるように作ったの身に付けていて
『安心一些吧 它会守护着你的哦
只要这样想着把它带在身上就好』
★リ-ハ★: わかった、身に付けるわね
ありがとう。すごし嬉しい
『知道了 我会带在身上的
谢谢 真的很高兴呢』
★ライラ★: じゃ、そろそろ行きましょうか、リ-ハ
『那么差不多该出发了呢 莉哈』
★リ-ハ★: そうね、行こう、ライラ
『是啊 走吧 莱拉』
------------------------------------------------
★★★Chapter 20★★★
★ライラ★: あれを倒して精霊を落ち著けるか
あれに倒されて世界を滅ぼされるか...
『只要打倒它就可以让精灵们平静下来了
只要打倒它就可以让世界免受洪荒了...』
★リ-ハ★: じゃあ、選ぶ道は決まったわね
『那么 可以选择的道路已经很明显了』
★ライラ★: ...リ-ハ
『...莉哈』
★リ-ハ★: うん?
『嗯?』
★ライラ★: ...テュンボス計画から今まで
全ての召喚使は、慈眼のバラド様と
召喚獣たちに負い目がありますわ
だからこそ...わたしたちはどうしても
『永劫に名のなき者』を倒さなければいけない
その上で...召喚使のしたことを
つぐなっていかないといけない...
でないと...
『孪生首脑计划的伤害延续到了今天
有着全部的召唤使和慈眼的巴拉德阁下
以及召唤兽们那不甘放弃的眼神
正因为如此...我们无论如何
也要打倒这“名为永劫的死者”
而且...如果不能弥补召唤使们所做的
不能弥补我们所犯下的错误
不能的话...』
★リ-ハ★: ライラ...樂にして...
そうだ、バンナの実でも食べる?
『莱拉...开心一点嘛...
对了 还想不想吃面包树果?』
★ライラ★: もう、あなたってば...
深刻な話をしている時に...
『唉 你真是的...
正在讲述感怀的时候...』
★リ-ハ★: 大丈夫よ。ライラのその気持ち必ず通じるから
それだけ努力してつぐなってくれる人、惡く思ったりしないわ
わたしは、ライラの思いはこれで感じてるから
『没事的 莱拉的感情一定会传达给所有人
那些努力想补偿过失的人 也一定是这样祈盼着
我可以理解到莱拉的心情呢』
(拿出护身符给莱拉看)
★リ-ハ★: 気を樂にしていこ?
きっと、大丈夫
『觉得开心些了吗?
一定会没事的哦』
★ライラ★: あなたという人は...
そうね。樂にいきましょう
『你这个人啊...
也是呢 真的觉得好一些了』
------------------------------------------------
★★★Ending★★★
★ライラ★: この村は...本当に穩やかな気配の場所ですのね
『这个村庄...真的是个拥有着祥和气息的地方呢』
★リ-ハ★: 私、マ-ディンさんに連れてこられてから、
ここで幸せに育ってきたわ
ここでは、どんな違っていることに惱まなくて濟んだ
カウスクザフは、違っていることを
とがめることのない人達だったから
わたしもこの村の普通の子だったの
『我被马丁先生带到了这里
在这里幸福的成长 直到我们遇见的时候
在这里 不管是什么样的烦恼都无法长存
哪怕是那些兽人类也好 都是一样的生命
都是一些活在无辜和善良中的人们』
★ライラ★: ......人間の世界は、またそこまでではないわ
でも、あなたのよさが、この村で育ってきたことに関係してる
とても素敵な場所だと思ってよ
『...人类的外部世界真的与这里相差太多了
但是很幸运的 你的善良和这个村庄养育而紧紧相连
怎么看都是个绝美的地方』
★リ-ハ★: ライラがそう思ってくれて、よかったわ
もし、好きになれない場所だったら悲しいもの
『莱拉可以这样觉得真是太好了
如果是不喜欢的地方 或许会让人觉得悲伤的』
★ライラ★: そんなこと...ありませんでしてよ
わたし、あなたがいるなら何度でもここに來たい
召喚使との過去がある村だから
受け入れられるのは難しいですけど
『这样的事...怎么会呢
如果是因为你在这里的话 无论多少次我也会来的
只是觉得因为召唤使的身份和过去所做的事情
要被这个村子接受恐怕很困难吧』
★リ-ハ★: そんなことないわよ!
だって、違っていても大丈夫の場所なんだもの
ここを好きな人を、拒絕したりなんて、するはずないわ
『才没有那样的事呢!
这是个对于身份差异根本不会在乎的地方
这里都是非常温柔的人 拒绝之类的话是说不出口的』
★ライラ★: そんなところも、なんだかあなたと似ているのね
『那样的话 总觉得还是和你很像呢』
★リ-ハ★: これから、みんな平和に暮らしていけるといいわね
『今后大家也可以这样和平的生活下去就好了』
★ライラ★: ええ...こんな、何でもない
幸せな時間を過ごせるのが、とても嬉しくてよ
『嗯...就像这样 在幸福的时间里穿行 真的就已经很快乐了』
Fin
莱拉御姐结局相当之美 有兴趣的可以去找来玩玩
全部自己手动抄写整理 感谢某包子同志协助翻译
就是因为网上死活找不到这份东西 悲愤之下三周目
总共只有五个夜会话加上最终话的特殊剧情和结局
百合之花盛开啊~``啊啊啊~```瘫倒
------------------------------------------
★★★Chapter 10★★★
★リ-ハ★: (召喚使って、お父さんやマ-ディンさん
みたいな感じを想像してたけど、大違い
あんな言い方するような人が召喚使なのね...
ほんとに悲しくなってきちゃう)
『一直以为召唤使是应该像爸爸和马丁先生那样的
结果照现在看来似乎完全不是这样
用那种口气说话的人确实是召唤使...
突然有种悲哀的感觉』
★ライラ★: ......
『......』
★リ-ハ★: ちょっといいですか?
『可以稍等一下么?』
★ライラ★: 何かしら?
『有什么事吗?』
★リ-ハ★: ライラさん、でしたよね
あなた、何でアルドたちのことお、
あんな風に言えるの?
『我说莱拉小姐 为什么
你对阿鲁多他们说话的时候
非要用那种语气不可呢?』
★ライラ★: あなたのことを言った訳でもないでしょ?
『对你的话 应该没有什么说的不对吧?』
★リ-ハ★: そういう問題じゃないの!
よく平気で他人を見下すょうな
ことを言えるわねってこと!
『不是那样的问题!
怎么可以毫不在乎的说着刺伤别人的事呢!』
★ライラ★: ...何故、あなたが怒るの?
『...你发什么火啊?』
★リ-ハ★: 大事を家族や友達を傷付けられたら
誰だってイヤに決まってるでしょ
『看到自己的家人和朋友受到伤害
无论是谁都不会觉得舒服的吧』
★ライラ★: 家族?
『家人?』
★リ-ハ★: そうよ、あなたは私の家族と友達を
まとめて侮辱したの
『没错 你侮辱了我的家人和朋友哪』
★ライラ★: そんなつもりではなかったわ...
『不是那样的...』
★リ-ハ★: なら、どんなともり?
『那到底是怎么样的?』
★ライラ★: ...他の種族が共存しているというのが、
想像の範圍外だったの
それに、はぐれ召喚獣を放置しては
問題があると誰もか聴かされるわ
『实在难以想象和别的种族共存
另外 对失散的召唤兽置之不理
谁都知道会出现问题的』
★リ-ハ★: 問題なんて、あるはずないわ
『应该没有什么问题吧』
★ライラ★: 召喚使の世界では、精霊の力を
越える存在を制御できないと
思われているの
だがらこそ、普通には考えられない
部分がある...それが召喚使の見方
だというのは、わかってほしくてよ
『在召唤使的世界中 无法控制超越精灵之力的存在
正因为这样 有些事情无法以正常思维来思考
希望你能明白 这就是召唤使的立场』
★リ-ハ★: ...じゃ、せめて一緒にいる間は種族で
態度を変えたりしないで
大事な友達を冷たく扱われるのは
すごく辛いの
『那么 至少在一起的时候
不要因为种族而改变对人的态度吧
看见自己重要的朋友被如此冰冷的对待
真的很让人难受啊』
★ライラ★: リ-ハ、あなたは友達思いなのね
『莉哈 你真的是很会为朋友着想呢』
★リ-ハ★: よくわからないけど
『有点不太明白』
★ライラ★: わたしは自分の価値觀を変えるかどうかは、
まだ決められなくてよ
でも、あなたの誰かを大事にするという
思いに応えるために
彼らを粗略に扱わないように努力は
するわ...なるべくではあるけれど
『我还没决定是否要改变自己的价值观
但是 为了呼应你重视你的那个人的思念
你也要努力不让他们被侮辱或伤害』
★リ-ハ★: そうしてくれると嬉しいわ
『可以的话真是很令人高兴呢』
★ライラ★: わたし、そろそろ休むわ
あなたも休んだ方がいいのではないの?
『我差不多该要睡觉了 你还不准备休息么?』
★リ-ハ★: うん、そうですわ
おやすみなさい、ライラ
『嗯 是呢 晚安了 莱拉』
★ライラ★: おやすみなさい
『晚安』
------------------------------------------------
★★★Chapter 13★★★
★リ-ハ★:(何だがライラが見当たらないけど
どこに行ったんだろう...)
『(到处都找不到莱拉 究竟是跑去哪里了呢...)』
★ライラ★: ......これから、どうしたらいいのかしら
『......这下该怎么办才好呢』
★リ-ハ★: ライラ-っ!
『莱拉!』
★ライラ★: リ-ハ...何か用でして?
『莉哈...有什么事吗?』
★リ-ハ★: ううん、あなたがあんまり暗い顔してるから、
心配になっただけよ
『没有呢 只是看你愁眉苦脸的 有点担心罢了』
★ライラ★: わたし、暗い顔なんてしていません
『我 我才没有愁眉苦脸的呢』
★リ-ハ★: 1番おいしそうなバンナの実を
後ろから突き飛ばされて落とした
くらい深刻な顔してたわよ
『在一片看起来很好吃的面包树果后面
浮现着一张忧郁的容颜哦』
★ライラ★: それはあなただけでしてよっ
『那只是你自己胡思乱想的吧』
★リ-ハ★: 私でよかったら聴くけど...
どうせ話せないことなのよね
『如果可以告诉我的话...
当然或许是不可以说的事情吧』
★ライラ★: ええ、召喚使でないあなたには
お話することはできません
ただ...
『嗯 有些事情确实无法和不是召唤使的你谈论 但是...』
★リ-ハ★: ただ?
『但是?』
★ライラ★: あの召喚獣...とりあえず
見かけた3人だけに限りましょう
彼らはカタイレインを破壞して
仲間を助け出しました
でも、助けたの結果的に1人ですわよね
『那些召唤兽...暂时限定于可见的那三人吧
它们为了救出自己的同伴破坏了隔离区
可是 救助的结果也只是仅仅救出了一人吧』
★リ-ハ★: みんな、死んじゃったんだっけ
『大家 都死了吗』
★ライラ★: でも、これか普通の事件だとしたら
加害者の自己申告でしかなくてよ
他に証言する者はいはい...
言葉は当てになるかしら?
『但是 假设这是个普通案件的话
却只有被害一个人在自我辩解
没有其他任何证人
这样的证词能让人信服吗?』
★リ-ハ★: ならない...かも
『也许不会吧...』
★ライラ★: 多分、このままではわたしの報告は
不備があるということで却下される
その場合、どうしたらいいのか
考えていたんですの
『大概是我的报告不充分所以被忽略了
我一直在考虑着,在那种情况下该如何是好?』
★リ-ハ★: 難しい...わね
『果然很难办...』
★ライラ★: あなたならどうするかしら?
『如果是你的话会怎么做呢?』
★リ-ハ★: う-ん...それがわかってるなら
なるべく正しいデ-タを取れるようにするかな
あとは、長期戰になることを覺悟する。
絕對最初は突っ返されるものね
『嗯...如果对那个了解的话
应该可以获取正确的数据资料吧
不过也要做好打长期战的准备了
绝对不能让所做的一切白费』
★ライラ★: ええ、わたしも思っていましたの
『嗯 我也是这么想的』
★リ-ハ★: じゃ、問題ないじゃない?
『那不是已经没问题了么』
★ライラ★: 大ありですわ。このイライラした気分、
どうしたらよくって?
『依然存在啊 这样焦虑不堪的心情
该怎么办才好呢?』
★リ-ハ★: あはははっ、それなら解决してあげられるわ
『啊哈哈哈 如果是那样很好解决啊』
★ライラ★: えっ?
『哎?』
★リ-ハ★: これ、前に作ったバンナの実のドライフル-ツ
甘くておいしいのよ。食べるだけで
気持ちが樂になるから、食べて
『这个是之前用面包树果做的水果糖
很甜很好吃的哦 只要吃了心情就会好的 尝尝嘛』
★ライラ★: ...もう、あなたってば
『...真是的 你这个人』
★リ-ハ★: いらないの?
『不想吃么?』
★ライラ★: ありがとう。いただくわ
『谢谢 我开动了哦』
★リ-ハ★: ......
『......』
★ライラ★: ......
『......』
★リ-ハ★: ...おいしい?
『好吃吗?』
★ライラ★: ...ええ
『...嗯』
★リ-ハ★: よかった
『太好了』
★ライラ★: ごちそうさま...これで誰かに
当たったりせずにすみそう
『蒙承款待了...就这样不被谁发现的前进吧』
★リ-ハ★: 行こっか
『那么走吧』
★ライラ★: ええ
『嗯』
------------------------------------------------
★★★Chapter 15★★★
★リ-ハ★: (あそこにいるの...ライラみたい
なにしてるんだろ?)
『在那边的...是莱拉 好像在做什么?』
★リ-ハ★: ライラ-っ、何してるの?
『莱拉 在做什么呢?』
★ライラ★: あら、リ-ハ
大したことじゃありませんのよ
橋が落ちていた情景を思い出して
描いていますのよ
この後、橋が落ちた一件について
報告書を出す必要がありますから
それで、詳しくわかるように描いておりましたの
『啊 莉哈 不是什么大不了的事情啦
我正回忆着那座桥断裂的情景 并把它画下来
这之后 关于桥断裂的事情
应该要上交一份相关的报告书
所以呢 必须要描绘的尽量详细一些』
★リ-ハ★: へえ、見てもいい?
『哎?能让我看看么?』
★ライラ★: まだ文面を付けておりませんから
どうぞ、ごらんなさいな
『还没加上文字注释呢』
(又添了几笔)
『请看吧』
★リ-ハ★: うわあ...すごくきれい
ライラの繪、ものすごく上手だわ
『哇...很漂亮呢
莱拉的画真的好棒哦』
★ライラ★: あら、そうかしら
でも少し自信ありますのよ
そうだわ、リ-ハ
あなたの繪も描いてあげるわ
『啊 是吗 对于这个还是稍微有点信心的
对了呢 莉哈 也给你画一张相吧』
★リ-ハ★: ほんと!?
『真的吗!?』
★ライラ★: ええ、すぐてしてよ
『嗯 马上就画』
(继续在笔记本上画)
★ライラ★: はい、どうぞ。
うまく描いていて?
『好了 请看吧 』
★リ-ハ★: あっ、すご-い...あれ?
すみっこにバンナの実も描いてある
『啊 好厉害...呃?
边上还画着面包树果耶』
★ライラ★: だってあなた、バンナの実が
すごく好きだから
あなた宛てってことで、特別よ
『那是因为你很喜欢面包树果的缘故嘛
因为你的缘故 这是特别惠顾哟』
★リ-ハ★: わあっ、ありがとう
『哇 谢谢』
★ファフラス★: お-い、ライラ-。
報告書の內容を相談したいんだけど
『喂~莱拉 有点关于报告书的东西和你谈下』
★ライラ★: あっ、今行きましてよ
ふふっ、気分転換できたわ
この後、がんばって報告書を書くわ
『啊 那我要过去了
呵呵 心情真的改善了不少呢
等下要加油写报告书了』
★リ-ハ★: うん、がんばってね。ライラ
『嗯 要加油哦 莱拉』
★ライラ★: おやすみなさい、リ-ハ
『晚安了 莉哈』
------------------------------------------------
★★★Chapter 17★★★
★リ-ハ★: (精霊が悪い気をまとっていると
あんな風になってしまうのね...
実際に変わってしまうのを
今まで見てなかったから
すごいジョツクだったわ...)
『精灵也散发着让人不安的气息
可以感觉到从风中传递过来...
虽然是一直有在意的事情
不过没想到已经演变到这种地步了...』
★ライラ★: ......難しいわね
『......真难办啊』
★リ-ハ★: ライラ?
『莱拉?』
★ライラ★: あ、あらっ、リ-ハ
散步ですの?
『啊 莉哈 在散步么?』
★リ-ハ★: まあ、そんなものだけど...
ライラは何してるの?
『呃 算是吧...莱拉在做什么呢?』
★ライラ★: 報告書のために
今回のハイヤ-ルの一件をまとめていますのよ
今回のことは、見捨てておける
狀態ではありませんから
『因为报告书的事情
关于这次羚羊的异变也不能放着不管吧
已经算是比较严重的事态了』
★リ-ハ★: えっと、可愛いから...とか
『呃 不是很可爱的么...』
★ライラ★: そんな理由ではありません!
『那样的事情能作为理由吗!』
★リ-ハ★: あははは...そうよね、ごめん
『啊哈哈哈...也是呢 抱歉哦』
★ライラ★: おとなしい動物が、短時間のうちに
精霊の気の影響を受けたことです
しかも、外見的にもかなり大きな
変化をとげている...
間違いありませんけど、
被害の影響が深刻になっていましてよ
『尽管是温顺的东西 在短时间内接受了精灵气息的影响
在外表和性格上都会发生极大的异变...
真是难以置信呢 受害影响变得很大了』
★リ-ハ★: あ...
『啊...』
★ライラ★: 早急にこの件について報告できる
ようにしておく必要がありますの
でないと、召喚使もいつ自分たちの
エゴで世界を壞すことになるか...
そんなことは絕對に防がないといけません
『这样重要的事情必须尽早汇报
万一某天召唤使也因为这样的影响
而用他们自身的能力去破坏世界的话...
一定要防止那样的事情发生』
★リ-ハ★: いろいろ考えてるのね...
『这个是有要考虑一下的必要了...』
★ライラ★: まだ、あなたにしか話していませんのよ
今のカタイレイン計画に、真っ向から
反對する意見になるかもしれません
でも、わたしは今のまま召喚獣を
利用するのは間違っていると思うの
この旅を続けてきて、自分の心の
中にある差別に気付いたわ
それは、少しずつでも解消して
いかなければいけないと思うの
『还有一些现在没办法和你谈论的话
比如目前对于隔离区的计划增援提案
说不定早晚正面意见也会起到相反作用之类的
但是我已经觉得 这样利用召唤兽的做法
不管怎么说从一开始就彻底错误了
把这个旅程继续下去的同时
也不断发现自己内心微小的变化
而且很多原本的问题和想法也慢慢的化解了』
★リ-ハ★: そうね。私もそう思う
『是呢 我也这么想着』
★ライラ★: 多分、あなたがいたから
自分が変なのに気付いたのよ
『大概 你也该调整一下自己变化的气息吧』
★リ-ハ★: えっ?
『呃?』
★ライラ★: ふふっ、しゃべりすぎたみたい
そろそろ、仕事に回るわ
『呵呵 本来还想说点什么的
可是差不多到了该转回工作的时间了呢』
★リ-ハ★: 無理しないでね
『别太勉强哦』
★ライラ★: おやすみなさい、リ-ハ
『晚安 莉哈』
★リ-ハ★: おやすみなさい、ライラ
『晚安哦 莱拉』
------------------------------------------------
★★★Chapter 19★★★
★リ-ハ★: (もう少しで、お父さんが死んだ場所に行く...
慈眼のバラドって聞くと、お父さんみたいな気がしないけど
でも、現場を見たら取り乱してしまいそう)
『(再稍微去爸爸去世的地方看看吧...
听说了慈眼之巴拉德的事情 似乎可以了解到爸爸的心情
不过怀着这样混乱的心情 就算看到现场也无济于事吧)』
★ライラ★: リ-ハ。今、よろしくて?
『莉哈 还好么?』
★リ-ハ★: うん、大丈夫よ
どうしたの?
『嗯 没事了呢 怎么?』
★ライラ★: 多分、あなたは...思い出せば
ショツクを受けることと思いますの
『我在想 你...有考虑过接受真相么?』
★リ-ハ★: うん、父が死んだ時のことだから
そうだと思う
『嗯 父亲去世之后就一直这么想着』
★ライラ★: そうではなくて...その...
テュンボス計画のせいでしてよ
『恐怕不是你想的那样...那个...
是和孪生首脑计划有关联的』
★リ-ハ★: え...?
『呃...?』
★ライラ★: あなたがここで、アルドを召喚したこと、
偶然だと思いまして?
『你觉得自己在这里召唤了阿鲁多的事情是属于偶然么?』
★リ-ハ★: それってどういう...
『该怎么说呢...』
★ライラ★: 本來、部外者は決して入ることの
できない場所に、部外者が呼ばれた時
偶然召喚獣が呼び出されたなんて...
それは、あまりにも考えにくい
偶然ではありません?
わたしは、信じられませんわ
『本来 与事件无关的人 去到自身权限不能进入的地方
然后又发生了因为偶然情况召唤出召唤兽的事
这样实在是无法让人不怀疑 其“偶然”的真实性
总之 我自身是无法被这种言论说服的』
★リ-ハ★: そう言われると、そうかも...
『这么说的话 那么...』
★ライラ★: 異世界から力を取り出す研究というのは、
召喚獣を呼び出す研究だったのかもしれなくてよ?
『所谓从异世界取出力量的研究
会不会就是召唤出召唤兽的研究呢?』
★リ-ハ★: そう、なのかしら...
『确实是那样...』
★ライラ★: 召喚獣の力は所詮制限された能力でも、
あなたの精霊を扱う力は違う
無限の可能性を持っているわ...
だから、その力を利用されてしまって
『可是召唤兽的力量毕竟是受到限制的
和你本身的精灵之力不同
这个力量有着无限的可能性
结果这个力量自然被利用了』
★リ-ハ★: その結果、わたしの力が暴走して
アルドが召喚されたってこと?
『所谓的那个结果 是指我的力量暴走
随即召唤出阿鲁多的事情么?』
★ライラ★: 偶然召喚された、と言われるよりは
納得しゃすいのではなくて?
『你觉得是偶然导致的召唤么
这样的说法未免太缺乏说服力了吧』
★リ-ハ★: それは、そうね...
『那也确实...』
★ライラ★: あなたはきっと、
テュンボス計画にとって、
重要な実驗に卷き入まれた
だから、あなたを卷き入んだ人間も
重要な立場にいると思うの
『孪生首脑计划一直都与你有关
毕竟你曾经被卷入过重要的实验
所以 把你卷入这个事件的主谋
应该是在你可以想到的范围之内』
★リ-ハ★: それって、まさか...
『这么说...难道...』
★ライラ★: そう、ここの責任者だった
賢英のザラ-ム、本人よ
『没错 是这里的负责人 贤英的扎拉姆本人』
★リ-ハ★: ......
『......』
★ライラ★: あなたが再びこの地を訪れることと
なった今回の事件に、ザラ-ムも関わっているかもしれない
その時はまた、あなたの身が
何か大変なことに卷き入まれて
しまうかも知れないわ...
『可以很自然的联想到 你再次来到这里的契机
连同这次的事件 说不定也和扎拉姆有些关系
或许在那个时候 你的身体发生了什么奇妙的现象
当然只是随便的推测罢了...』
★リ-ハ★: ...あ
『...呃』
★ライラ★: ねえ、これを受け取って
わたしが作った呪符よ
『诺 拿着这个吧 我自己做的护身符』
★ライラ★: 気休めだけど、あなたを守って
くれるように作ったの身に付けていて
『安心一些吧 它会守护着你的哦
只要这样想着把它带在身上就好』
★リ-ハ★: わかった、身に付けるわね
ありがとう。すごし嬉しい
『知道了 我会带在身上的
谢谢 真的很高兴呢』
★ライラ★: じゃ、そろそろ行きましょうか、リ-ハ
『那么差不多该出发了呢 莉哈』
★リ-ハ★: そうね、行こう、ライラ
『是啊 走吧 莱拉』
------------------------------------------------
★★★Chapter 20★★★
★ライラ★: あれを倒して精霊を落ち著けるか
あれに倒されて世界を滅ぼされるか...
『只要打倒它就可以让精灵们平静下来了
只要打倒它就可以让世界免受洪荒了...』
★リ-ハ★: じゃあ、選ぶ道は決まったわね
『那么 可以选择的道路已经很明显了』
★ライラ★: ...リ-ハ
『...莉哈』
★リ-ハ★: うん?
『嗯?』
★ライラ★: ...テュンボス計画から今まで
全ての召喚使は、慈眼のバラド様と
召喚獣たちに負い目がありますわ
だからこそ...わたしたちはどうしても
『永劫に名のなき者』を倒さなければいけない
その上で...召喚使のしたことを
つぐなっていかないといけない...
でないと...
『孪生首脑计划的伤害延续到了今天
有着全部的召唤使和慈眼的巴拉德阁下
以及召唤兽们那不甘放弃的眼神
正因为如此...我们无论如何
也要打倒这“名为永劫的死者”
而且...如果不能弥补召唤使们所做的
不能弥补我们所犯下的错误
不能的话...』
★リ-ハ★: ライラ...樂にして...
そうだ、バンナの実でも食べる?
『莱拉...开心一点嘛...
对了 还想不想吃面包树果?』
★ライラ★: もう、あなたってば...
深刻な話をしている時に...
『唉 你真是的...
正在讲述感怀的时候...』
★リ-ハ★: 大丈夫よ。ライラのその気持ち必ず通じるから
それだけ努力してつぐなってくれる人、惡く思ったりしないわ
わたしは、ライラの思いはこれで感じてるから
『没事的 莱拉的感情一定会传达给所有人
那些努力想补偿过失的人 也一定是这样祈盼着
我可以理解到莱拉的心情呢』
(拿出护身符给莱拉看)
★リ-ハ★: 気を樂にしていこ?
きっと、大丈夫
『觉得开心些了吗?
一定会没事的哦』
★ライラ★: あなたという人は...
そうね。樂にいきましょう
『你这个人啊...
也是呢 真的觉得好一些了』
------------------------------------------------
★★★Ending★★★
★ライラ★: この村は...本当に穩やかな気配の場所ですのね
『这个村庄...真的是个拥有着祥和气息的地方呢』
★リ-ハ★: 私、マ-ディンさんに連れてこられてから、
ここで幸せに育ってきたわ
ここでは、どんな違っていることに惱まなくて濟んだ
カウスクザフは、違っていることを
とがめることのない人達だったから
わたしもこの村の普通の子だったの
『我被马丁先生带到了这里
在这里幸福的成长 直到我们遇见的时候
在这里 不管是什么样的烦恼都无法长存
哪怕是那些兽人类也好 都是一样的生命
都是一些活在无辜和善良中的人们』
★ライラ★: ......人間の世界は、またそこまでではないわ
でも、あなたのよさが、この村で育ってきたことに関係してる
とても素敵な場所だと思ってよ
『...人类的外部世界真的与这里相差太多了
但是很幸运的 你的善良和这个村庄养育而紧紧相连
怎么看都是个绝美的地方』
★リ-ハ★: ライラがそう思ってくれて、よかったわ
もし、好きになれない場所だったら悲しいもの
『莱拉可以这样觉得真是太好了
如果是不喜欢的地方 或许会让人觉得悲伤的』
★ライラ★: そんなこと...ありませんでしてよ
わたし、あなたがいるなら何度でもここに來たい
召喚使との過去がある村だから
受け入れられるのは難しいですけど
『这样的事...怎么会呢
如果是因为你在这里的话 无论多少次我也会来的
只是觉得因为召唤使的身份和过去所做的事情
要被这个村子接受恐怕很困难吧』
★リ-ハ★: そんなことないわよ!
だって、違っていても大丈夫の場所なんだもの
ここを好きな人を、拒絕したりなんて、するはずないわ
『才没有那样的事呢!
这是个对于身份差异根本不会在乎的地方
这里都是非常温柔的人 拒绝之类的话是说不出口的』
★ライラ★: そんなところも、なんだかあなたと似ているのね
『那样的话 总觉得还是和你很像呢』
★リ-ハ★: これから、みんな平和に暮らしていけるといいわね
『今后大家也可以这样和平的生活下去就好了』
★ライラ★: ええ...こんな、何でもない
幸せな時間を過ごせるのが、とても嬉しくてよ
『嗯...就像这样 在幸福的时间里穿行 真的就已经很快乐了』
Fin