FF6(日文版)剧情原对白(手抄本)及其中文翻译(十四)
2002-10-17 16:04 | redfish
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【帝国兵】
「皇帝がお待ちです。どうぞこちらへ……
ガストラ
「よせ、わしはもう戦う気はない
シド
「皇帝は心を入れかえた……
【ロック】
「シド!!
シド
「幻獣が仲間をとりかえしにやってきたんじゃ。仲間がみな殺された事を知ると町をあらして、さっていった…
「わしはこの耳でしっかりと聞いた… 幻獣達のいかりの声を。
帝国兵
「われわれはもう戦う気はない。戦争は終わったのだ。
ガストラ
「幻獣の力… わしは、あまく見ていたようだ…
「このまま幻獣達をほうっておけば世界は滅びる。帝国の力など赤子にひとしい。なんとか幻獣を説得しそのいかりを静めなければならぬ。
シド
「人は、その手にあまる力を持ってはならない……
ガストラ
「戦士達よ。ともかく、今夜、ゆっくり食事しながら話したい。
シド
「和平をこころよく思っていない兵士もいる。会食の前に、なるべく多くの兵士と話をしておいてくれ。たのむ。
帝国兵
「なるべく多くの兵士と話をしてください会食までの時間は4分です。
帝国兵
「どうぞ、こちらへ。
シド
「わしはリターナーがわにすわらせてもらうよ。
ガストラ
「さて。ようやく、こうして同じテーブルにつける時が来た。まずは、かんぱいだな。何に、かんぱいするかだ…?
ガストラ
「では… リタ-ナ-に、かんぱい!!
ガストラ
「ところで、ケフカのことだが… ドマに毒を流した罪で牢にいれてあるのだが、さてどうしたものか…?
「今すぐ死刑にするべき」
ガストラ
「そうか… まあ、ひとまずは、牢にいれておき後で考えることにしよう。
「ドマの件は本当にすまなかったまさか、ケフカが毒を使うとはだれも思わなかったのだ。
ガストラ
「本当にすまなかった。ケフカには、きびしくばつを与える。また、すべての毒をこの世界からなくすことを、ちかおう。
「ところで… セリス将軍のことだが…
「どちらにしてもセリスを信じている」
ガストラ
「ケフカがうそをついていたのだセリス将軍は、わたしより先にこの戦争のおろかさに気づきリターナーにくみしたのだよ。
「さて。何か聞きたいことがあれば答えるが……?
「なぜ戦争をはじめた?」
ガストラ
「すべては、わしの支配欲のさせたこと… 今は、こうかいしている……
「さっそくだが… 幻獣のことについて話しあいたいのだが…
「もう少し聞きたいことがある。なぜ和平を考えた?」
ガストラ
「おぬしたちの力と帝国の力をあわせなければならぬと考えたからだ…
ガストラ
「封魔壁から飛び出してきた幻獣によって帝国は大きなダメージを受けた。あの力は強大すぎる…
「ほうっておけば、世界を滅ぼすやもしれん…
「幻獣の力をこの世界に持ち込んだのは、あなただ!」
ガストラ
「封魔壁から出てきた幻獣の力によって帝国が破壊された時にわしの支配欲も消えた。今にして思えばなぜ、すべてが欲しくなったのか
「自分でもわからないのだ… だからといって、自分のしてきたことをちょう消しにしようとは思わないが… ところで…
「さっきの質問だが、いちばん最初に聞かれたのはなんだったかな?
「なぜ戦争をはじめた?」
ガストラ
「そうだった。とにかく、わたしは和平を望んでいるのだ。それは真実だ。わかってほしい…
シド
「少し、つかれましたな… 休けいにしてはどうですかな?
「話を続ける」
ガストラ
「わしに望む言葉があるかね?
「‘戦いの終わりをちかう’と…」
ガストラ
「わかった。戦いの終わりをちかおう。そして、たのみがある…
「幻獣は帝国を攻撃したあと北の方角、大三角島のほうへ飛び去った。これをほうっておいてはまた、いつ暴れだすともかぎらない。
「幻獣をさがしだし、和解をはかりたいのだが…
「今まで帝国が幻獣にしてきたことを考えれば、われわれだけが行っても解決しないだろう…
「そこで… ティナの力をかりたい。
「幻獣と人間の、はしわたしができるとすれば… たしかに、ティナしかいない…
「すぐにでも、アルブルグからアーマー運搬船で大三角島に向かおうと思うのだが…
「帝国からも優秀な将軍と兵士を同行させる。レオ将軍!!
レオ
「将軍レオでございます。よろしく。
マッシュ
「ドマでみかけた…? そうか、あの時の… 敵ながらできたヤツ。レオ将軍というのか……
レオ
「あなたは!?ドマのせんしカイエンどの。ケフカが毒を使うのを止められなかったこと……ゆるしてほしい。
カイエン
「おぬしのせいではござらんよ
レオ
「それでは、アルブルグで待っております。
ガストラ
「幻獣を見つけだし、彼らと和解してくれ。おまえたちだけが、たよりなのだ… たのむぞ。
ロック
「ティナが行くのなら俺が行く。
ティナ
「ロック… ありがとう。
ロック
「みんなは帝国に残ってくれ。どうも、クサイにおいがする…
エドガー
「たしかに… 皇帝の言ったことをそのまま信用するのはむずかしいな…
カイエン
「われらが残って帝国を監視するでござる。
ロック
「そうしてくれ。たのんだぜ!!
エドガー
「ああ。おまえも気をつけてな!
【帝国兵】
「皇帝からの伝言です… さっきの会食、およびあなたがたが直接話した兵士の数によって、つぎのことが決まりました。
「サウスフィガロから帝国軍をてったいさせます。
「また、ドマから帝国軍を、てったいさせます。
「それでは…
レオ
「待っていたぞ。私と同行するのは帝国の将軍一人と街でやとった男一人だ。
レオ
「しょうかいしよう。セリス将軍とシャドウだ。
レオ
「どうかしたのか?
ロック
「いえ……
レオ
「さて、出港は明日だ。君達のために宿をとっておいた。
「今日はゆっくり休んでくれ。
ティナ
「セリス……
セリス
「……
ロック
「セリス……
「レオ将軍からうけたまわっております。どうぞ…
ロック
「セリス…
ロック
「どうして… どうして何も話してくれない?
ロック
「少しでも…うたがってしまって… だが、まだ仲間として…
ロック
「セリス!
レオ
「さあ、行くぞ。
兵士
「機関、動力とも異常ありません。
レオ
「明日の朝には着くだろう。それまで休んでいるといい。
レオ
「ねつけないのか?
「感情がもどったそうだな…
ティナ
「……不思議なものね。
「帝国に利用され、思考までをもコントロールされていた私が、こうしてまた帝国の人間とともに行動しているなんて。
レオ
「帝国の人間とて、同じ人間。全てがケフカのようなヤツばかりではない。
ティナ
「あなたは……どうなの?
レオ
「お前が幻獣とのハーフであり魔導の実験台として苦しめられているのを知りながら…
「それを止められなかった俺も、ケフカと同罪さ…
ティナ
「幻獣と人間が愛し合えるのなら… その子である私と人間とは…愛し合えるのかしら?
レオ
「もちろんだとも。
ティナ
「でも… 私はまだ愛という感情を知らない。
レオ
「お前はまだ若い。……いずれわかるようになる。きっと……
ティナ
「でも…… 私は、今知りたい……
ティナ
「誰……?
シャドウ
「星を見ながら ねようと思ってな。
ティナ
「今の話……聞いていたの?
シャドウ
「聞くつもりはなかった。
ティナ
「あの……
シャドウ
「俺は、何も教えてやれん。答は自分で見つけるものだ。
シャドウ
「ティナ。
「世の中には、自らの感情をすてて生きようとする人間もいるのだ。それを、忘れるな。
ロック
「う う う……
「ぐ ぐるぢひ~
「げろげろ~
ロック
「なんてこったい… 世界一のトレジャーハンターともあろうものが…
「げろげろ~
レオ
「もうすぐ大三角島だ。上陸したら二手に別れよう。
「私とセリスが組むから、君はロックとシャドウと組んでくれ。
「幻獣の手がかりを見つける事ができたなら、すぐ報告をするように。
ロック
「俺達もいくか。
「シャドウ!
セリス
「あ、ロック…
「あの、わたし……
ロック
「いくぞ。
(众人步行来到帝国首都北克塔)
帝国兵:“皇帝正在恭候各位大驾。这边请…………”
加斯特拉:“好了。我已经不想再斗下去了。”
西德:“皇帝的心已经改变了……”
洛克:“西德!”
西德:“幻兽诶救同伴而来,知道了同伴全部被杀后,摧毁了城镇后离去了……我清清楚楚地听到了……幻兽们的怒吼声。”
帝国兵:“我们都不想再打下去了,战争要结束了。”
加斯特拉:“幻兽的力量……我一直都太低估了……如果就这样放任幻兽不管的话世界就会毁灭。在他们面前,帝国的兵力就像婴儿一般。一定要设法劝说幻兽,平息他们的怒气。”
西德:“人类还是没有那么足够的能力的……”
加斯特拉:“各位勇士,今夜我想与你们在晚餐时谈谈 。”
西德:“还有些士兵不太期盼和平,用餐之前,务必尽量多与他们谈谈。拜托了。”
帝国兵:“请尽量多跟士兵谈谈。离用餐还有4分钟时间。”
(用餐时间到了)
帝国兵:“这边请。”
西德:“请允许我坐在里塔那成员这一边。”
加斯特拉:“那么,我们坐在同一桌前的时刻也终于来临了。首先,让我们干一杯。为了什么而干杯呢……?”
加斯特拉:“那……为了里塔那,干杯!那么,杰夫卡的事情……他以放毒之罪现在已经关进了牢里,你们认为该怎么处置?”
“应该马上判他死刑。”
加斯特拉:“这样啊……那就先暂时关在牢房里,以后再发落。多马事件实在是抱歉,谁也没有想到杰夫卡会放毒。”
加斯特拉:“非常抱歉,我一定会严惩杰夫卡。还有,我保证使所有的毒药都从这个世界上消失。接下来,我们谈谈莎莉丝将军……”
“无论哪一边都相信着莎莉丝。”
加斯特拉:“杰夫卡一直在说谎,莎莉丝将军比我更早地察觉到了这次战争的愚蠢而加入了里塔那。那么,你们有什么问题我都乐意回答…………”
“为什么要发动战争?”
加斯特拉:“全都是因我的统治欲望造成的……现在我已经非常后悔了……事情紧急……我想跟你们谈谈幻兽的事情……”
“我们还有问题。为什么你想要和平了?”
加斯特拉:“我认为不结合你们和帝国的力量是不行的……”
加斯特拉:“因为那些从封魔壁飞出的幻兽,我们帝国遭受了极大的破坏。那种力量实在太强大了…………如果放任不管的话,世界就会毁灭……”
“把幻兽的力量带到这世界上来的是你!”
加斯特拉:“帝国被封魔壁里出来的幻兽破坏的时候,我的统治欲望也消失了。现在想来,我自己都不明白为什么一点欲望也没有了……我也并没想过能赎罪……那么……刚才的那些问题,最开始问的是什么来着?”
“为什么要发动战争?”
加斯特拉:“啊,是这个了。总之我期望着和平,这是真的,希望你们理解。”
西德:“有些累了……休息一下怎么样?”
“继续说。”
加斯特拉:“你们希望我怎么做?”
“要你发誓‘结束这场战争’……”
加斯特拉:“我明白,我发誓结束这次的战争。还有,我有事拜托你们……在攻击了帝国之后幻兽朝北边的大三角岛飞去了。如果就这样放任不管的话说不定什么时候又会闹出什么事来。我们想找到幻兽并与他们和解……考虑到帝国对幻兽的所作所为,光是我们去的话还是解决不了问题…………而且……我们还想借助蒂娜的力量。如果说能够让人类与幻兽有所沟通…………除蒂娜已无他人……我想,最好马上就坐装甲运输船从阿尔布鲁格出发去大三角岛……我们帝国这边也派上优秀的将军和士兵与你们同行。雷奥将军!”
雷奥:“在下是雷奥将军。请关照。”
马修:“在多马曾见过的……?对了,是那时候的……很英明的一个敌人。他就是雷奥将军啊……”
雷奥:“你是!?多马战士加源先生。我没能阻止杰夫卡下毒……请恕在下无能。”
加源:“并非阁下的错。”
雷奥:“那么,我在阿尔布鲁格恭候各位。”
(雷奥先行告退)
加斯特拉:“找到幻兽,跟他们和解。这一切全靠你们了……拜托了。”
(加斯特拉告辞众人)
洛克:“蒂娜去的话我就要去。”
蒂娜:“洛克……谢谢你。”
洛克:“你们都留在帝国,我总觉得这一切都很可疑……”
艾德:“的确如此……皇帝所说的话难以尽信……”
加源:“吾等就在此监视帝国。”
洛克:“就这么办,拜托你们了!”
艾德:“啊,你也要小心啊!”
士兵:“皇帝传话……根据刚才的聚餐以及与你们说过话的士兵人数,做出如下决定。撤退驻扎在南费加罗的帝国军队。以及,撤退驻扎在多马国的帝国军队。话已带到,在下告退……”
(众人来到阿尔布鲁格镇)
雷奥:“等着你们呢。个我同行的有一位帝国将军和一个在镇上雇佣的人。”
雷奥:“给你们介绍一下,这是莎莉丝将军和影。”
(莎莉丝和影来到,洛克大吃一惊)
雷奥:“怎么了?”
洛克:“不,没什么……”
雷奥:“那么明天就出海。已经为你们订好了房间,今天你们就好好休息一下。”
(雷奥先走了)
蒂娜:“莎莉丝……”
莎莉丝:“…………”
洛克:“莎莉丝……”
(莎莉丝突然离去)
(众人去镇上旅店休息)
旅店老板:“已经受雷奥将军的嘱托了。请…………”
(深夜,洛克走出房间,发现莎莉丝独自一人在外面)
洛克:“莎莉丝……为什么……为什么一句话也不说?”
(莎莉丝无言地站着)
洛克:“虽然有些……有些疑惑……但是作为朋友你仍然……”
(莎莉丝要离去)
洛克:“莎莉丝!”
(莎莉丝离去)
(洛克只好无奈地回去休息)
(第二天,码头)
雷奥:“那,我们走吧。”
士兵:“机关,动力均无异常。”
雷奥:“大概要到明天早上才到达。这之前各位还是好好休息吧。”
(夜晚,蒂娜在船头难以入睡)
雷奥:“睡不着吗?”
雷奥:“你似乎心绪不宁啊……”
蒂娜:“真是不可思议呢……我一直被帝国利用,甚至连思想都被操纵,而现在却居然又跟帝国的人一起行事。”
雷奥:“就算是帝国的人,也同样是人。并不是所有人都像杰夫卡那样的。”
蒂娜:“那你……是怎么样的呢?”
雷奥:“你因为有着一半的幻兽血统而被用来作为研究魔导的实验品,一直以来都被他们痛苦地折磨着,这些我都是知道的……但是我没有能力阻止这些,我实在也是跟杰夫卡同等的罪人…………”
蒂娜:“如果幻兽和人类能够相爱……作为他们的孩子,我和人类……是不是也能相爱?”
雷奥:“那当然可以。”
蒂娜:“可是……我现在还不知道爱是一种什么样的感情。”
雷奥:“你还年轻……迟早会明白的。一定会……”
(雷奥回船舱)
蒂娜(自言自语):“可……我现在就想知道……”
(门响)
蒂娜:“是谁……?”
(影忍走了出来)
影忍:“我想一边看着星空一边睡觉。”
蒂娜:“刚才的话……你都听到了?”
影忍:“并不是故意要听的。”
蒂娜:“那个…………”
影忍:“我什么也教不了你。答案是要你自己去找的。”
(蒂娜想要回船舱)
影忍:“蒂娜,这个世界上,也有一种人是愿意舍弃自己的感情去生活的。这一点,不要忘了。”
(蒂娜回船舱)
(这时候,洛克一脸难受的跑了出来)
洛克:“唔唔唔……呕呕……哗啦……哇哇……”
(洛克趴在船头向海中呕吐,影忍离去)
洛克:“好难受……身为世界第一的财宝猎人,居然晕船……哇呀……”
(次日)
雷奥:“就快到大三角岛了。登陆后我们分成两组,我和莎莉丝一组,你和洛克还有影一组。一旦发现了幻兽的线索就立即向我报告。蒂娜,下次见面时我们再继续昨天的话题……”
洛克:“我们也走吧,影!”
莎莉丝:“啊,洛克……我……”
(洛克没有理会莎莉丝)
洛克:“走吧。”
(众人前往魔导村莎玛莎)
-
风流云散,一别如雨。
【帝国兵】
「皇帝がお待ちです。どうぞこちらへ……
ガストラ
「よせ、わしはもう戦う気はない
シド
「皇帝は心を入れかえた……
【ロック】
「シド!!
シド
「幻獣が仲間をとりかえしにやってきたんじゃ。仲間がみな殺された事を知ると町をあらして、さっていった…
「わしはこの耳でしっかりと聞いた… 幻獣達のいかりの声を。
帝国兵
「われわれはもう戦う気はない。戦争は終わったのだ。
ガストラ
「幻獣の力… わしは、あまく見ていたようだ…
「このまま幻獣達をほうっておけば世界は滅びる。帝国の力など赤子にひとしい。なんとか幻獣を説得しそのいかりを静めなければならぬ。
シド
「人は、その手にあまる力を持ってはならない……
ガストラ
「戦士達よ。ともかく、今夜、ゆっくり食事しながら話したい。
シド
「和平をこころよく思っていない兵士もいる。会食の前に、なるべく多くの兵士と話をしておいてくれ。たのむ。
帝国兵
「なるべく多くの兵士と話をしてください会食までの時間は4分です。
帝国兵
「どうぞ、こちらへ。
シド
「わしはリターナーがわにすわらせてもらうよ。
ガストラ
「さて。ようやく、こうして同じテーブルにつける時が来た。まずは、かんぱいだな。何に、かんぱいするかだ…?
ガストラ
「では… リタ-ナ-に、かんぱい!!
ガストラ
「ところで、ケフカのことだが… ドマに毒を流した罪で牢にいれてあるのだが、さてどうしたものか…?
「今すぐ死刑にするべき」
ガストラ
「そうか… まあ、ひとまずは、牢にいれておき後で考えることにしよう。
「ドマの件は本当にすまなかったまさか、ケフカが毒を使うとはだれも思わなかったのだ。
ガストラ
「本当にすまなかった。ケフカには、きびしくばつを与える。また、すべての毒をこの世界からなくすことを、ちかおう。
「ところで… セリス将軍のことだが…
「どちらにしてもセリスを信じている」
ガストラ
「ケフカがうそをついていたのだセリス将軍は、わたしより先にこの戦争のおろかさに気づきリターナーにくみしたのだよ。
「さて。何か聞きたいことがあれば答えるが……?
「なぜ戦争をはじめた?」
ガストラ
「すべては、わしの支配欲のさせたこと… 今は、こうかいしている……
「さっそくだが… 幻獣のことについて話しあいたいのだが…
「もう少し聞きたいことがある。なぜ和平を考えた?」
ガストラ
「おぬしたちの力と帝国の力をあわせなければならぬと考えたからだ…
ガストラ
「封魔壁から飛び出してきた幻獣によって帝国は大きなダメージを受けた。あの力は強大すぎる…
「ほうっておけば、世界を滅ぼすやもしれん…
「幻獣の力をこの世界に持ち込んだのは、あなただ!」
ガストラ
「封魔壁から出てきた幻獣の力によって帝国が破壊された時にわしの支配欲も消えた。今にして思えばなぜ、すべてが欲しくなったのか
「自分でもわからないのだ… だからといって、自分のしてきたことをちょう消しにしようとは思わないが… ところで…
「さっきの質問だが、いちばん最初に聞かれたのはなんだったかな?
「なぜ戦争をはじめた?」
ガストラ
「そうだった。とにかく、わたしは和平を望んでいるのだ。それは真実だ。わかってほしい…
シド
「少し、つかれましたな… 休けいにしてはどうですかな?
「話を続ける」
ガストラ
「わしに望む言葉があるかね?
「‘戦いの終わりをちかう’と…」
ガストラ
「わかった。戦いの終わりをちかおう。そして、たのみがある…
「幻獣は帝国を攻撃したあと北の方角、大三角島のほうへ飛び去った。これをほうっておいてはまた、いつ暴れだすともかぎらない。
「幻獣をさがしだし、和解をはかりたいのだが…
「今まで帝国が幻獣にしてきたことを考えれば、われわれだけが行っても解決しないだろう…
「そこで… ティナの力をかりたい。
「幻獣と人間の、はしわたしができるとすれば… たしかに、ティナしかいない…
「すぐにでも、アルブルグからアーマー運搬船で大三角島に向かおうと思うのだが…
「帝国からも優秀な将軍と兵士を同行させる。レオ将軍!!
レオ
「将軍レオでございます。よろしく。
マッシュ
「ドマでみかけた…? そうか、あの時の… 敵ながらできたヤツ。レオ将軍というのか……
レオ
「あなたは!?ドマのせんしカイエンどの。ケフカが毒を使うのを止められなかったこと……ゆるしてほしい。
カイエン
「おぬしのせいではござらんよ
レオ
「それでは、アルブルグで待っております。
ガストラ
「幻獣を見つけだし、彼らと和解してくれ。おまえたちだけが、たよりなのだ… たのむぞ。
ロック
「ティナが行くのなら俺が行く。
ティナ
「ロック… ありがとう。
ロック
「みんなは帝国に残ってくれ。どうも、クサイにおいがする…
エドガー
「たしかに… 皇帝の言ったことをそのまま信用するのはむずかしいな…
カイエン
「われらが残って帝国を監視するでござる。
ロック
「そうしてくれ。たのんだぜ!!
エドガー
「ああ。おまえも気をつけてな!
【帝国兵】
「皇帝からの伝言です… さっきの会食、およびあなたがたが直接話した兵士の数によって、つぎのことが決まりました。
「サウスフィガロから帝国軍をてったいさせます。
「また、ドマから帝国軍を、てったいさせます。
「それでは…
レオ
「待っていたぞ。私と同行するのは帝国の将軍一人と街でやとった男一人だ。
レオ
「しょうかいしよう。セリス将軍とシャドウだ。
レオ
「どうかしたのか?
ロック
「いえ……
レオ
「さて、出港は明日だ。君達のために宿をとっておいた。
「今日はゆっくり休んでくれ。
ティナ
「セリス……
セリス
「……
ロック
「セリス……
「レオ将軍からうけたまわっております。どうぞ…
ロック
「セリス…
ロック
「どうして… どうして何も話してくれない?
ロック
「少しでも…うたがってしまって… だが、まだ仲間として…
ロック
「セリス!
レオ
「さあ、行くぞ。
兵士
「機関、動力とも異常ありません。
レオ
「明日の朝には着くだろう。それまで休んでいるといい。
レオ
「ねつけないのか?
「感情がもどったそうだな…
ティナ
「……不思議なものね。
「帝国に利用され、思考までをもコントロールされていた私が、こうしてまた帝国の人間とともに行動しているなんて。
レオ
「帝国の人間とて、同じ人間。全てがケフカのようなヤツばかりではない。
ティナ
「あなたは……どうなの?
レオ
「お前が幻獣とのハーフであり魔導の実験台として苦しめられているのを知りながら…
「それを止められなかった俺も、ケフカと同罪さ…
ティナ
「幻獣と人間が愛し合えるのなら… その子である私と人間とは…愛し合えるのかしら?
レオ
「もちろんだとも。
ティナ
「でも… 私はまだ愛という感情を知らない。
レオ
「お前はまだ若い。……いずれわかるようになる。きっと……
ティナ
「でも…… 私は、今知りたい……
ティナ
「誰……?
シャドウ
「星を見ながら ねようと思ってな。
ティナ
「今の話……聞いていたの?
シャドウ
「聞くつもりはなかった。
ティナ
「あの……
シャドウ
「俺は、何も教えてやれん。答は自分で見つけるものだ。
シャドウ
「ティナ。
「世の中には、自らの感情をすてて生きようとする人間もいるのだ。それを、忘れるな。
ロック
「う う う……
「ぐ ぐるぢひ~
「げろげろ~
ロック
「なんてこったい… 世界一のトレジャーハンターともあろうものが…
「げろげろ~
レオ
「もうすぐ大三角島だ。上陸したら二手に別れよう。
「私とセリスが組むから、君はロックとシャドウと組んでくれ。
「幻獣の手がかりを見つける事ができたなら、すぐ報告をするように。
ロック
「俺達もいくか。
「シャドウ!
セリス
「あ、ロック…
「あの、わたし……
ロック
「いくぞ。
(众人步行来到帝国首都北克塔)
帝国兵:“皇帝正在恭候各位大驾。这边请…………”
加斯特拉:“好了。我已经不想再斗下去了。”
西德:“皇帝的心已经改变了……”
洛克:“西德!”
西德:“幻兽诶救同伴而来,知道了同伴全部被杀后,摧毁了城镇后离去了……我清清楚楚地听到了……幻兽们的怒吼声。”
帝国兵:“我们都不想再打下去了,战争要结束了。”
加斯特拉:“幻兽的力量……我一直都太低估了……如果就这样放任幻兽不管的话世界就会毁灭。在他们面前,帝国的兵力就像婴儿一般。一定要设法劝说幻兽,平息他们的怒气。”
西德:“人类还是没有那么足够的能力的……”
加斯特拉:“各位勇士,今夜我想与你们在晚餐时谈谈 。”
西德:“还有些士兵不太期盼和平,用餐之前,务必尽量多与他们谈谈。拜托了。”
帝国兵:“请尽量多跟士兵谈谈。离用餐还有4分钟时间。”
(用餐时间到了)
帝国兵:“这边请。”
西德:“请允许我坐在里塔那成员这一边。”
加斯特拉:“那么,我们坐在同一桌前的时刻也终于来临了。首先,让我们干一杯。为了什么而干杯呢……?”
加斯特拉:“那……为了里塔那,干杯!那么,杰夫卡的事情……他以放毒之罪现在已经关进了牢里,你们认为该怎么处置?”
“应该马上判他死刑。”
加斯特拉:“这样啊……那就先暂时关在牢房里,以后再发落。多马事件实在是抱歉,谁也没有想到杰夫卡会放毒。”
加斯特拉:“非常抱歉,我一定会严惩杰夫卡。还有,我保证使所有的毒药都从这个世界上消失。接下来,我们谈谈莎莉丝将军……”
“无论哪一边都相信着莎莉丝。”
加斯特拉:“杰夫卡一直在说谎,莎莉丝将军比我更早地察觉到了这次战争的愚蠢而加入了里塔那。那么,你们有什么问题我都乐意回答…………”
“为什么要发动战争?”
加斯特拉:“全都是因我的统治欲望造成的……现在我已经非常后悔了……事情紧急……我想跟你们谈谈幻兽的事情……”
“我们还有问题。为什么你想要和平了?”
加斯特拉:“我认为不结合你们和帝国的力量是不行的……”
加斯特拉:“因为那些从封魔壁飞出的幻兽,我们帝国遭受了极大的破坏。那种力量实在太强大了…………如果放任不管的话,世界就会毁灭……”
“把幻兽的力量带到这世界上来的是你!”
加斯特拉:“帝国被封魔壁里出来的幻兽破坏的时候,我的统治欲望也消失了。现在想来,我自己都不明白为什么一点欲望也没有了……我也并没想过能赎罪……那么……刚才的那些问题,最开始问的是什么来着?”
“为什么要发动战争?”
加斯特拉:“啊,是这个了。总之我期望着和平,这是真的,希望你们理解。”
西德:“有些累了……休息一下怎么样?”
“继续说。”
加斯特拉:“你们希望我怎么做?”
“要你发誓‘结束这场战争’……”
加斯特拉:“我明白,我发誓结束这次的战争。还有,我有事拜托你们……在攻击了帝国之后幻兽朝北边的大三角岛飞去了。如果就这样放任不管的话说不定什么时候又会闹出什么事来。我们想找到幻兽并与他们和解……考虑到帝国对幻兽的所作所为,光是我们去的话还是解决不了问题…………而且……我们还想借助蒂娜的力量。如果说能够让人类与幻兽有所沟通…………除蒂娜已无他人……我想,最好马上就坐装甲运输船从阿尔布鲁格出发去大三角岛……我们帝国这边也派上优秀的将军和士兵与你们同行。雷奥将军!”
雷奥:“在下是雷奥将军。请关照。”
马修:“在多马曾见过的……?对了,是那时候的……很英明的一个敌人。他就是雷奥将军啊……”
雷奥:“你是!?多马战士加源先生。我没能阻止杰夫卡下毒……请恕在下无能。”
加源:“并非阁下的错。”
雷奥:“那么,我在阿尔布鲁格恭候各位。”
(雷奥先行告退)
加斯特拉:“找到幻兽,跟他们和解。这一切全靠你们了……拜托了。”
(加斯特拉告辞众人)
洛克:“蒂娜去的话我就要去。”
蒂娜:“洛克……谢谢你。”
洛克:“你们都留在帝国,我总觉得这一切都很可疑……”
艾德:“的确如此……皇帝所说的话难以尽信……”
加源:“吾等就在此监视帝国。”
洛克:“就这么办,拜托你们了!”
艾德:“啊,你也要小心啊!”
士兵:“皇帝传话……根据刚才的聚餐以及与你们说过话的士兵人数,做出如下决定。撤退驻扎在南费加罗的帝国军队。以及,撤退驻扎在多马国的帝国军队。话已带到,在下告退……”
(众人来到阿尔布鲁格镇)
雷奥:“等着你们呢。个我同行的有一位帝国将军和一个在镇上雇佣的人。”
雷奥:“给你们介绍一下,这是莎莉丝将军和影。”
(莎莉丝和影来到,洛克大吃一惊)
雷奥:“怎么了?”
洛克:“不,没什么……”
雷奥:“那么明天就出海。已经为你们订好了房间,今天你们就好好休息一下。”
(雷奥先走了)
蒂娜:“莎莉丝……”
莎莉丝:“…………”
洛克:“莎莉丝……”
(莎莉丝突然离去)
(众人去镇上旅店休息)
旅店老板:“已经受雷奥将军的嘱托了。请…………”
(深夜,洛克走出房间,发现莎莉丝独自一人在外面)
洛克:“莎莉丝……为什么……为什么一句话也不说?”
(莎莉丝无言地站着)
洛克:“虽然有些……有些疑惑……但是作为朋友你仍然……”
(莎莉丝要离去)
洛克:“莎莉丝!”
(莎莉丝离去)
(洛克只好无奈地回去休息)
(第二天,码头)
雷奥:“那,我们走吧。”
士兵:“机关,动力均无异常。”
雷奥:“大概要到明天早上才到达。这之前各位还是好好休息吧。”
(夜晚,蒂娜在船头难以入睡)
雷奥:“睡不着吗?”
雷奥:“你似乎心绪不宁啊……”
蒂娜:“真是不可思议呢……我一直被帝国利用,甚至连思想都被操纵,而现在却居然又跟帝国的人一起行事。”
雷奥:“就算是帝国的人,也同样是人。并不是所有人都像杰夫卡那样的。”
蒂娜:“那你……是怎么样的呢?”
雷奥:“你因为有着一半的幻兽血统而被用来作为研究魔导的实验品,一直以来都被他们痛苦地折磨着,这些我都是知道的……但是我没有能力阻止这些,我实在也是跟杰夫卡同等的罪人…………”
蒂娜:“如果幻兽和人类能够相爱……作为他们的孩子,我和人类……是不是也能相爱?”
雷奥:“那当然可以。”
蒂娜:“可是……我现在还不知道爱是一种什么样的感情。”
雷奥:“你还年轻……迟早会明白的。一定会……”
(雷奥回船舱)
蒂娜(自言自语):“可……我现在就想知道……”
(门响)
蒂娜:“是谁……?”
(影忍走了出来)
影忍:“我想一边看着星空一边睡觉。”
蒂娜:“刚才的话……你都听到了?”
影忍:“并不是故意要听的。”
蒂娜:“那个…………”
影忍:“我什么也教不了你。答案是要你自己去找的。”
(蒂娜想要回船舱)
影忍:“蒂娜,这个世界上,也有一种人是愿意舍弃自己的感情去生活的。这一点,不要忘了。”
(蒂娜回船舱)
(这时候,洛克一脸难受的跑了出来)
洛克:“唔唔唔……呕呕……哗啦……哇哇……”
(洛克趴在船头向海中呕吐,影忍离去)
洛克:“好难受……身为世界第一的财宝猎人,居然晕船……哇呀……”
(次日)
雷奥:“就快到大三角岛了。登陆后我们分成两组,我和莎莉丝一组,你和洛克还有影一组。一旦发现了幻兽的线索就立即向我报告。蒂娜,下次见面时我们再继续昨天的话题……”
洛克:“我们也走吧,影!”
莎莉丝:“啊,洛克……我……”
(洛克没有理会莎莉丝)
洛克:“走吧。”
(众人前往魔导村莎玛莎)
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风流云散,一别如雨。