FF6(日文版)剧情原对白(手抄本)及其中文翻译(十六)

2002-10-19 15:40 | redfish

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オルトロス
「へへへ、このキンピカの像はおれ様のものだ~。これでジークフリードの兄貴に顔向けできるよ~ん。
「お~、ひかってるひかってる。すん ばらしい~。

ロック
「てめえ、オルトロス!二度ならず三度までも!

オルトロス
「これがホントの三度目の正直 だよ~ん。





リルム
「おじいちゃん! 来ちゃった……!

ストラゴス
「リルム! 家にいろと言ったじゃろ!

リルム
「お絵かきなら、なんでもこいのリルム様、初登場!
「ねえねえ、あんただあれ?

オルトロス
「だあれとは、失礼な!このオルトロス様に向かって!!

ロック
「リルム様に、オルトロス様なんだか、わけが分からなくなってきたなあ……?

リルム
「ねえねえ、オルちゃん、似顔絵かいてあげようか?

オルトロス
「オ、オルちゃん!、失礼な!このオルトロス様に向かって!!似顔絵なんぞ、いらんわい!

リルム
「えーん、えーん あげないんだもん…… かいてあげないんだもん
「いいんだもん…… リルムここから……飛びおりてやるんだもん……

ティナ
「だめよ!! そんなことしちゃだめ!!!

【リルム】
「ひそひそ……



ティナ
「どーすんの?、こんな小さい子、いじめちゃって!何かあったら許さないわよ!!

オルトロス
「そ、そんなあ…… じゃあ、どーすりゃいいのよ?

ロック
「かいてもらえよかっこよく、かいてもらえるかもしれないぜ
「この、この、にくいねえ

オルトロス
「………… ………… ………… ………… ………… ………… ………… ………… オルちゃん似顔絵 かいてもらっちゃうもんねー!

リルム
「えへへ わたしの得意技にまかせといてよ!

ストラゴス
「とにかく、こっちへ!

 


【オルトロス】
「そんな…それじゃまるで……
「まるっきり タコじゃん!



 

リルム
「ね? 見てくれた?リルムも立派に戦えるよ。ジジイよりは役立つんじゃない?

ストラゴス
「ジ、ジジイ!?

ティナ
「つれてってもいいんじゃない?

ストラゴス
「わかったわかった。しょうがないやつじゃ。

リルム
「やったー!





リルム
「これが……幻獣……!?



ストラゴス
「なんじゃ、こいつら!

ティナ
「幻獣がこんなに……

ロック
「じいさん、リルムをつれて逃げるんだ。



ユラ
「待て!



リルム
「なに?

ストラゴス
「ティナに……強い魔力を感じる。いや……魔導の力と言うべきか……

ロック
「また、あの時のように暴走するのか?



 



ユラ
「君は…ちょっと違う…… われわれと同じチカラを感じる。

ティナ
「ええ。

ストラゴス
「お前達は幻獣界の若者なんじゃな?

ユラ
「幻獣界には、こちらの世界に来てはならぬと言うおきてがあります。
「でも魔石化された仲間を助けるために若者達が扉の前に集結したのです。その時にティナの姿が…

ティナ
「私も感じました。あなた達の想いが扉の中から。

ユラ
「ティナが扉を開けてくれた事で外に出ることができました。
「しかしこちらの世界に出たとたんに自分の力をコントロールできなくなってしまったのです。
「そのために、一つの都市をメチャメチャに破壊してしまい、罪のない人間達まで…

ティナ
「私と同じだわ… 突然手に入れた力をコントロールできなくて…

ストラゴス
「おそらく幻獣はあちらの世界では力がある程度おさえられる傾向があるのじゃろう。それが突然解放されたために…

ユラ
「幻獣によっては精神に失調をきたし人に危害を加える者も… 本当にもうしわけない。

ロック
「帝国も幻獣達との和解を望んでいる。どうだ? 俺達と来ては。

ユラ
「……われわれをゆるしてくれるのか?

ロック
「サマサの村へ行って レオ将軍と合流しよう。

ティナ
「そうね。

 

 



ロック
「レオ将軍。

レオ
「おお、ロックか。幻獣達に会えたようだな。手間をかけた。



レオ
「私は、帝国の将軍、レオ。あなたの名前をうかがいたい。

ユラ
「私は、ユラ。
「われわれはあなた方にとんでもない事をしてしまった。許してくれなどと言えた立場では無いかもしれないが……

レオ
「わかっている。おかした過ちを責める気はない。逆にあなた方を戦争のための力としてしか考えていなかった自分をはじる。
「魔大戦の過ちを再び引きおこそうとしていた自分達を……

ユラ
「そう言ってくれるとありがたい。

ロック
「これで俺達の役目も終わる。本当の平和が訪れるかもしれないな。

セリス
「もどりましょう、ベクタへ。

ロック
「セリス……

セリス
「なにも言わないで。

リルム
「おあついね…

ストラゴス
「若さ、じゃのう。



ケフカ
「ひょっ ひょっ ひょっ ぼくちんの魔導アーマー隊の力を見せてやるぞ!



レオ
「ケフカ! 何をする!

ケフカ
「ヒヒヒ…皇帝の命令です。幻獣達を魔石化して持ってこいとね。
「見よ!幻獣を魔石化させる秘技を!!


 

ケフカ
「つまらん!!
「おもしろくないからこんな村なんて焼きはらっちゃいな!

レオ
「ケフカ! やめるんだ!

ケフカ
「うるさい!

レオ
「ケフカ! おまえのおこないもう許すわけにはいかぬ!





ケフカ
「さすがは、レオ…… 私をこのような目にあわすとは……

レオ
「どこだ…… ケフカ…… 姿を見せろ!!

ケフカ
「ガストラ皇帝…… おいでください…… ムニャ ムニャ



ガストラ皇帝
「レオよ……

レオ
「皇帝!

ガストラ皇帝
「レオ。おまえまでだましてすまなかった。これも魔石を手に入れるため。わしの真意、わかってくれるであろうな

レオ
「皇帝。が、しかし……

ガストラ皇帝
「言うな、レオ。お前の気持ち 解らぬでもない

ケフカ
「ヒッヒッヒッ 皇帝のおっしゃる通り!今は、魔石を集めるのが先決なのだよ

レオ
「皇帝、では、私はいったい……

ガストラ皇帝
「レオ、お前には、少し休んでいてもらおう。それも、ずーっと長ーくだ!ヒッヒッヒッ



レオ
「!!!

ケフカ
「お前が倒した私…… それは私の幻影なのだよ! そして、意気地なしのガストラ皇帝も、もちろん、幻影! それくらいの違いがわからないヤツが将軍なんて、それも いつも、いつも……
「いつもいつも、いいこぶりやがって!

レオ
「ケ、ケフカ…… お前というやつは……

ケフカ
「ヒッヒッヒ… 皇帝には、レオが本心で裏切ったと、報告しておくよ!



ケフカ
「死ね 死ね 死ねー!!






ケフカ
「な、なんですか?すさまじい魔力を感じますね。と、とってもはげしい魔力の波動なんだな。

 




ケフカ
「これは、これは。幻獣の方々ではありませんか。突然のおこしでおどろきましたがかんげいいたしますよ。
「ぼくちんに、もっと魔石をプレゼントしてくれるというのですから。
「お望みどおり、魔石と化してあげましょう!
「まずは、そのじゃまっけな魔力を中和するとしましょうか。



ケフカ
「さあ、幻獣達よ。楽しませて下さいな。



ケフカ
「ぼくちんと戦うつもり?いいでしょう、お相手しましょう。


ケフカ
「そのようなものでは、この私を倒すことなどできませんよ!ヒッヒッ
「さあ、魔石となって、私と共に、魔導帝国「ケフカ」を造ろうではありませんか!!



ケフカ
「おほほほ! なんと、あたたかい手ざわり!みたされていくー!!



ケフカ
「たあいのない。幻獣がこんな弱い存在だとは。こんなのと戦っても楽しくないしさっさときりあげましょうか。



ケフカ
「ひょっ ひょっ ひょっ魔石はこれでもうじゅうぶんですね。あとは、封魔壁の奥にある最後の宝を手に入れるだけです。
「シンジラレナーイ!!!

 

 

















(正在这时,章鱼怪奥鲁特罗斯突然出现)
奥鲁特罗斯:“嘿嘿嘿,这金光闪闪的像归本大爷所有了~~。这下子可以在基格佛里德他哥面前好好扬眉吐气一番了。噢,闪亮闪亮的,真妙!”
洛克:“奥鲁特罗斯,你这混蛋!一而再再而三地!”
奥鲁特罗斯:“这还真是一二不过三耶。”
(战斗中丽姆突然出现了)
丽姆:“爷爷!我来了……!”
斯特拉格斯:“丽姆!我不是叫你呆在几里么!”
丽姆:“对于画画无所不爱的丽姆大师初次上场!哎哎,你是谁呀?”
奥鲁特罗斯:“‘谁’这个词也太没礼貌了!好好看看奥鲁特罗斯大爷我!”
洛克:“什么丽姆大师,又是什么奥鲁特罗斯大爷。这些名字真是搞得莫名其妙起来了…………”
丽姆:“哎哎,奥鲁大哥,我给你画张像好吗?”
奥鲁特罗斯:“奥鲁大哥!太没礼貌了!好好看看奥鲁特罗斯大爷我!我不需要什么画像!”
丽姆:“呜,呜,不给…………不给你画…………不画算了……丽姆从这里……跳下去好了……”
蒂娜:“不要啊!别干那种傻事!”
(丽姆凑近蒂娜)
丽姆:“是这样这样的…………………………………………………………”
(蒂娜走近奥鲁特罗斯)
蒂娜:“你要干什么?欺负这么小的一个孩子!万一出了什么事我觉不放过你!”
奥鲁特罗斯:“什,什么呀……那,这可怎么是好?”
洛克:“让她给你画吧,也许能画张很帅的像出来。这,这个,你也确实是太丑了。”
奥鲁特罗斯:“………… ………… ………… ………… ………… ………… …………奥鲁大哥我请你给画张像吧——!”
丽姆:“好哟,看看我的专长吧!”
斯特垃格斯:“总之你快到这边来!”
(战斗中丽姆画出了奥鲁特罗斯)
奥鲁特罗斯:“什,什么啊……这简直是……简直就是个章鱼。”
(奥鲁特罗斯跑了)
丽姆:“喂?看到了吗?丽姆也能打出漂亮仗哟。是不是比老头子更厉害?”
斯特垃格斯:“老,老头子?!”
蒂娜:“带着她不是没事么?”
斯特垃格斯:“知道了,知道了。这家伙,真是拿她没办法。”
丽姆:“太好喽!”
(众人来到幻兽集结地)
丽姆:“这是……幻兽……?!”
斯特垃格斯:“什么东西,这些家伙是!”
蒂娜:“这么多幻兽都……”
洛克:“老伯,你快带着丽姆先走。”
(但众人已被幻兽包围)
(正要开战时)
尤拉:“等等!”
(幻兽尤拉出现,并对着蒂娜看着)
丽姆:“什么?”
斯特垃格斯:“蒂娜她……他们感受到了蒂娜的强大魔力。不……应该叫魔导之力……”
洛克:“又会跟上次那样发狂吗?”
尤拉:“你…………有点不同…………我感受到和我们相同的力量。”
蒂娜:“恩。”
斯特垃格斯:“你们都是年轻的幻兽吗?”
尤拉:“幻兽界里规定我们是不能到这个世界上来的。但为了救那些被魔石化的同伴,我们这些年轻的幻兽都集合到了封魔壁的大门前。那时候蒂娜的样子……”
蒂娜:“我也感觉到了你们那来自大门里面的意识。”
尤拉:“蒂娜打开大门使的我们能出去,但一到这世界就控制不了自己的力量了。为此,摧毁了一个城市,许多无辜的人都…………”
蒂娜:“我也一样的……对突然释放的力量控制不了…………”
斯特垃格斯:“也许在那个世界里幻兽的力量在一定程度上受到压制,因为突然释放出来所以…………”
尤拉:“有的幻兽精神失调,甚至危害了人类……实在是非常抱歉。”
洛克:“帝国也希望和幻兽和解,跟我们来怎么样?”
尤拉:“…………你们原谅我们吗?”
洛克(点头):“去莎玛莎村跟雷奥将军会合吧。”
蒂娜:“走吧。”
(来到莎玛莎村)
洛克:“雷奥将军。”
雷奥:“喔,洛克啊。看来是成功地见到了幻兽了,辛苦了。”
(雷奥走到尤拉面前)
雷奥:“我是帝国的将军,雷奥。请问尊姓大名。”
尤拉:“我叫尤拉。我们对你们做了许多极不应该的事,也许本不能奢求你们原谅……”
雷奥:“我了解。我们没有责怪你们的意思。相反,我们自己才感到惭愧,我们一直把你们当做发动战争的力量,我们在重复着魔大战时的错误,我们实在是……”
尤拉:“你能这样说我很感谢。”
洛克:“这一下我们的使命也该完成了,也许真正的和平就要来临了。”
莎莉丝:“回北克塔吧。”
洛克:“莎莉丝……”
莎莉丝:“什么也不用说。”
丽姆:“还亲热哟……”
斯特垃格斯:“年轻人啊。”
(大家一起笑了)
(突然传来杰夫卡的笑声)
杰夫卡:“嘻嘻嘻,让你们见识一下我们的魔导装甲队的实力吧!”
(魔导机甲向蒂娜等人进攻)
雷奥:“杰夫卡!你要干什么!”
杰夫卡:“嘻嘻嘻……这是皇帝的命令。他命令我们将幻兽变成魔石然后带过来。看吧!把幻兽变成魔石的秘技!”
(杰夫卡放出光点,把尤拉变成了魔石,然后把其他幻兽一一变成魔石)
杰夫卡:“真没劲!好没意思,这种烂村子,把它给我烧光了!”
雷奥:“杰夫卡!住手!”
杰夫卡:“给我闭嘴!”
雷奥:“杰夫卡!你这种行为已经再也不能饶恕你了!”
(战斗,杰夫卡对雷奥)
(雷奥比较强大,回避率几乎百分之百,所以杰夫卡只有挨打的份了)
杰夫卡:“不愧是雷奥…………居然能让我尝到如此苦头…………”
(杰夫卡隐身)
雷奥:“哪去了……杰夫卡……快给我出来!”
杰夫卡:“加斯特拉皇帝……请您过来…………是这样这样…………”
(加斯特拉突然出现)
加斯特拉:“雷奥啊……”
雷奥:“皇帝!”
加斯特拉:“雷奥,我连你也也隐瞒了,抱歉。我是为了要得到魔石,我的心意,请你明白啊。”
雷奥:“皇帝,但,可是……”
加斯特拉:“别说了,雷奥,我并不是不了解你的心情。”
杰夫卡:“嘻嘻嘻,皇帝所言极是!现在,收集魔石是首选。”
雷奥:“皇帝,那我究竟……”
加斯特拉:“雷奥,你就休息一段时间吧,那时间也必须非——常漫——长的。嘻嘻嘻。”
(加斯特拉消失,杰夫卡再现)
雷奥:“!!!”
杰夫卡:“你刚才打倒的我……是我的幻影!而且,那个草包一样的加斯特拉皇帝当然也是个幻影!连这都分不清居然也能称为将军。而且,你还总是,总是,总是,总是装纯情!”
(杰夫卡打倒雷奥)
雷奥:“杰,杰夫卡…………你这家伙…………”
杰夫卡:“嘻嘻嘻……我会向皇帝报告说雷奥是个真正的叛徒!你死吧,死吧,死吧——!”
(杰夫卡残忍地杀害了雷奥)
(大地突然震动起来)
杰夫卡:“这,这是什么?好惊人的魔力,好剧烈的魔力波动。”
(封魔壁的大门打开了,幻兽为了救同伴成群地出来)
(幻兽们飞到了莎玛莎村的上空)
杰夫卡:“这不是各位幻兽么。突然行动还真是吓了我一跳,不过很是欢迎各位。因为你们就要给我送来更多的魔石礼物了。满足你们的愿望,把你们都变成魔石吧!先把这些碍事的魔力给中和吧。”
(杰夫卡把魔导装甲给消去了)
杰夫卡:“来吧,幻兽们呀,尽情享受吧。”
(杰夫卡把几个幻兽变成魔石)
(幻兽们向杰夫卡冲去)
杰夫卡:“想跟我斗?行啊,我就来做你们的对手吧。”
(战斗中,幻兽放出魔法,杰夫卡丝毫未损)
杰夫卡:“像这种东西是打不倒我的!嘻嘻,来吧,变成魔石跟我一起来创造这‘杰夫卡’魔导帝国吧!”
(杰夫卡把战斗中的幻兽变成了魔石)
杰夫卡:“噢哈哈哈!拿在手上还真暖和!我要满足到底——!真无味,想不到幻兽竟然这么弱,打也打不起兴趣。还是尽快结束吧。”
(杰夫卡一下子把所有的幻兽都变成了魔石)
杰夫卡:“嘻嘻嘻,有这么多魔石已经足够了。之后,就只剩下夺取封魔壁尽头的最后的那个宝贝了。这真令人难以置信————!!”
(杰夫卡大笑着离去)




(未完待续)


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风流云散,一别如雨。